12/17(土)、八丈島熱中小学校の第一期4回目の授業が行われました。
今回は、熱中小学校用務員の堀田一芙氏による特別講演「熱中小学校プロジェクト 2016グッドデザイン賞受賞」、宮原博通先生による社会の授業「元気なまちを創る、ヒト・モノ・コトの活用」、高橋明子先生による社会の授業「身近な暮らしや地域のことを住民自身が発信する『住民ディレクター活動』」の三本立てでした。最後の授業では、住民ディレクターとして実際にビデオカメラを使った番組作りを体験することができました。
また、翌日には課外授業「ドローンが八丈島にやってくる」が、齋藤 亘先生(株式会社360度 代表)によって行われました。ドローン技術の現状や、今後の展望、ビジネス展開などのご紹介と、実機による空撮などを体験いただく講義・体験型を合わせた授業です。
詳細は八丈島熱中小学校のホームページ(八丈町サイト)でご覧いただけます。
随時見学(聴講)も受け付けていますので、ご興味のある方は八丈町役場にお問い合わせください。